今度はVS.phpをインストールしたぉ
早々にZend Studioに見切りをつけてVS.php(スタンドアローン)をインストールしてみる。
VS系に慣れてないので最初は戸惑ったが、結構イケてる感じ。
デバッグ時のデフォルトのブラウザがIEなので即死。Ffに切り替えだモルスァ。
長所
- apache2が素直な構成でインストールされてるのは○。デバッグ毎に起動してやがるがw
- デバッグ毎にhttp.confのテンプレートを生成する機能があるので、たいがいの環境は再現できるのはすばらしい
- 起動環境の差異はほぼ、このファイルで解決できた(mod_rewriteでちょっとハマったけど)
- Zend Studioの10倍軽い。
- Zend Studioより安い
短所
- ヘルプがVS系全部ひっぱろうとするのがうざい。たいがいphp本家なり見に行くので問題ないけど。ヘルプは封印w
- VS系の操作慣れてないと操作感の違いがアレかもしれない。
- デフォルトの文字コードがSJISになってる。しかも新規ファイルを追加しようとすると毎回エンコード聞いてくる
- ちょっとハマったが「ツール→オプション→ファイル拡張子」で設定できた。が、うざい。
- プロジェクト毎に設定できるよーにしとけや(´Д`;
- インデント付けが微妙にバカ。例えばphp-doc形式のコメントつけるときEnter押しても「 * 」を補完してくれない
- PHPEclipse,ZendStudioはこの辺キッチリ対応してるのでガッカリである。
- オートインデント切って運用してみようか・・・
- デバッガ落としたときにローカルの共有接続がどーのとか意味不明なメッセージがたまにでる。
検証中
- JScriptのデバッガーがどんだけ使えるか(FireBugに勝ったらすごい)
- Ajax系の挙動がどう解釈されるのか見もの。
- まだ真面目にEthnaでコードしてないので、コードヘルパとかのパワーがどんなもんか
結論
- Zend StudioかVS.PHPか悩む
- PHPEclipseも捨(ry